院長・副院長あいさつ
QOL(クオリティ・オブ・ライフ)という考え方があります。ただ生きているのではなく質の高い、満足度の高い人生を送ろうというものです。歯科においては、いつまでも食べ物をおいしく噛める事、笑うことは万病を予防し、ひいては人生の質を高めることが出来ます。
当院では、きれいな歯で何でも食べられるようになるのはもちろんのこと、長期的にも痛くなったり壊れたりしないような治療をした上で、長期的なメンテナンスを行います。そのため患者さん1人1人にとってベストな治療を考え、充分な説明の上で、時間をかけて丁寧に治療いたします。
例えば当院の平均治療時間は45分と長いですが、これは治療にも説明にも時間をかけているからです。どんな治療をするのか?痛いのか?不安なところは沢山あると思います。
もし説明が不十分でわからないことは何でも聞いてみて下さい。治療が終了した時、口の中がきれいになることで笑顔に自信を持つことができるでしょう。
昭和46年 東京医科歯科大学歯学部卒業
東京医科歯科大学歯学部附属病院
第一口腔外科(現 顎顔面外科)勤務
福島市内歯科医院勤務を経て
昭和53年 鈴木歯科クリニック開業
渋谷区歯科医師会元理事
日本障害者歯科学会会員
ストローマン(ITI)インプラントコース修了
カルシテックインプラントコース修了
スクリューベントインプラントコース修了
副院長 鈴木 精一郎
趣味 旅行
私は子供の頃歯磨きが苦手で、虫歯をよく作っていました。そのため、歯科医院で行うほとんどの治療を自分で受けたことがあり、治療を受ける側の気持ちもわかります。
治療を受ける前の緊張感、麻酔の感じ、薬のにおい、味、削る機械の音、痛み、どれも楽しいものではありませんね。なので、なるべくそれを感じさせないようにつとめて治療しております。
治療が全て終了したあとの定期的なメインテナンスではそのようなこともありません。むしろクリーニングで歯がツルツルになりとても気持ちが良いです。あとは3~6ヶ月ごとにクリーニングを繰り返すだけです。
つまり悪くなる前に来院すれば、いやな治療を受けず、どちらかというと気持ちのいい治療になるのです。悪いところが見つかればその都度治療をいたしますが、早めに見つかるのでいわゆる痛い治療にはなりにくいのです。
私はこれに気づくのにずいぶん遠回りしましたが、当院に来院いただく患者さんみなさんには、ぜひ治療を早く終え、この気持ちのいいサイクルに乗っていただきたいと思っております。
平成 7年 慶応義塾大学経済学部卒業
平成12年 昭和大学歯学部卒業
東京医科歯科大学
顎顔面外科(旧第一口腔外科)入局
平成13年 山梨県立中央病院口腔外科出向
平成14年 東京医科歯科大学臨床研修医課程修了
平成15年 東京医科歯科大学歯学部附属病院
口腔外科勤務
平成16年より現職
日本口腔インプラント学会会員
横浜口腔インプラント研究会在籍
ストローマン(ITI)インプラントコース修了
カルシテックインプラントコース修了
AQBインプラントコース修了